米カリフォルニアの2人の高校生が卒業制作で考案した、ホームレスの人が住める簡易ハウスに関する記事です。
なんと、今回ご紹介する簡易ハウスは、卒業制作として考案されたものであるにもかかわらず、実用化が決定されてしまったのです。
開発と建築の学校であるリンコルン高校の上級生であるノリス・パルマーとオースティン・オルテガは、5月19日に、「都会型住居用テント(HUT)」の試作品を完成させました。
HUTは、昨年インテリア用品メーカーのIKEAが考案した難民シェルターのように、8フィート(約3メートル弱)四方ほどの大きさで、製造コストが低く輸送もしやすい形、特別な工具を用いずに簡単に組み立てられる仕組みとなっています。
パルマとオルテガによる試作品は金属や木材を用いてつくられたものとなっていますが、実際にはプラスチックでの製造を想定しているとのことです。
材料コストを抑えるために、表面積の少ないピラミッド型を採用。
HUTの主要な目的は、眠る場所とプライバシーとの提供なので、中はベッドとカーペットと小窓があるだけで、非常に狭くシンプルなつくりになっています。
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模型においては、外側の金属と、内側の木材との間に空洞があります。
こちらのHUTは、快適さを提供するための住居とは少し趣向が異なりますが、どこにでも設置でき、3000ドルという安さもあって、今までにない画期的なシェルターとして注目されそうです。
さらに1000ドルのコストダウンを図り、2000ドルでの販売をおこなう計画も検討されているそうです。
自由なデザイン性と実用性に、わくわくさせられる発明品ですね。
引用:http://www.businessinsider.com/high-schoolers-designed-1000-shelters-for-the-homeless-2016-5













