今日は水曜日。みなさん、週のまん中でお疲れでないでしょうか。
そんなときは、動物たちの写真にいやされましょう。
カメラマンのWill Burrard-Lucas氏は、10年をかけて新しい写真集を出版しました。
彼は遠隔操作のカメラを使って、ライオンや象などの多くの野生動物を撮ることに成功。
そのどれもが、動物園などでは見たことのない彼らの姿で、その迫力に興奮します。

たとえば、こちらの象の写真。
ザンビアのサウス・ルーアングワ国立公園で撮影されたもので、こんな角度から象を見上げるなんて自分が小動物になった気分になります。

こちらは、ボツワナのマカディカディ塩湖で撮影されたミーアキャット一家。
立っているミーアキャットは、周囲に危険がないかチェックしています。背景の青空の色もきれいですよね。

私は個人的にこの写真が好きです。可愛らしいウォンバットがこちらを向いています。
他にも、私たちがそんなアングルで見たことのないよ!という写真がまだまだあります。
興味のある方は、ぜひ下のリンクからご覧ください。