英語の起源について、知っていますか?

研究者によりアルファベットの起源が解明される

英語は公用語・準公用語として世界で54か国、世界で二番目に多く使われている言語です。また、他の国の言語とミックスされた英語(例えばシンガポールのシングリッシュなど)を含めれば、英語の世界での影響力は凄まじいものです。

日本人の英語力はアジア諸国でどのくらいのレベルにあるか、ご存知でしょうか?アジア各国のTOEFL(英語圏に留学する際、英語のレベルを点数で測るテスト)の平均得点数の順位において、日本は31か国中26位(2013年時点)となっています。因みにダントツ1位はシンガポールです。

今日はそんな英語が苦手という日本の方にも、興味が湧くであろう話題を提供したい思います。

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英語の起源

アルファベットの起源は3000年前のウガリット、現在のシリアのあたりで使われていたようです。

研究者によれば、古代の地中海文化と中近東文化との高い相互関係性(貿易や移動)から、アルファベットは世界に広がっていったと結論付けています。

ケンブリッジ大学の研究者によれば、どの書記体系を使っていたのかを研究することは、使われていた書記体系の言語を理解するだけでなく、その言語がどのように文化に溶け込み、維持されていったのかを理解することでもあると述べている。

アルファベットがウガリットで使われていたとする根拠はウガリットの遺跡でアルファベット順で書かれた石板が見つかったことによるようです。

他にも現在のシリア、レバノンで発見された言語はアルファベットと同じ語順で、ウガリットのものとはまた別物で、より今日使われている英語に近いものであると公表されています。これはフェニキア人が使っていた言語だそうです。

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フェニキア人がらギリシア人、そしてイタリアへ

フェニキア人が使っていたアルファベットはAlphet, Bet,Gimel, Daletから始まり、現代のA, B, C, Dとよく似ています。

これはただの偶然ではなく、フェニキア人が使っていたアルファベットギリシア人が譲り受け、Alpha, Beta, Ganma, Deltaと変えていったからです。これが最終的にイタリアへ渡り、今日のA, B, C, Dが生まれたようです。

今後も研究者たちは政治的・社会的にどのように言語や筆記形態が使われ、それらがどのように変化していったかを研究していくようです。

 

英語嫌いな人も歴史を絡めれば、少し英語への興味が湧いたのではないでしょうか?英語のちょっとした昔話でした。

引用元:http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3525478/Easy-Alep-Bet-Gimel-Researchers-uncover-roots-English-alphabet.html

 

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